2025年5月19日に放送された「めざましテレビ」の「イマドキ」コーナーでは、食の常識を覆すような、あっと驚く組み合わせが魅力の「いいとこ取り!ハイブリッドスイーツ」が4品特集されました。
この記事を読めば、番組で紹介された最新ハイブリッドスイーツの詳細が分かります。
それぞれのスイーツが持つユニークな特徴、開発背景、こだわりの食感、そして気になる価格やどこで手に入るのかといった店舗情報まで、詳しくご紹介します。
新しいもの好きの方、甘いものには目がないというスイーツ愛好家の方々にとって、見逃せない情報が満載です。
次なるブームを巻き起こすかもしれない、注目のハイブリッドスイーツの世界を一緒に見ていきましょう。
めざましテレビ イマドキ いいとこ取り!ハイブリッドスイーツ4選
2025年5月19日の「めざましテレビ」内「イマドキ」のコーナーでは、まさに“いいとこ取り”な進化したスイーツたちが紹介されました。
ここでは、番組で取り上げられた注目の4品を詳しく見ていきます。
クリームオアクルーラー シュークルーラー 1g10.8円~
まずご紹介するのは、シュークリームとフレンチクルーラーの魅力を一つにした新感覚スイーツ「シュークルーラー」です。
このスイーツは、2025年5月2日に渋谷ファイヤー通り近くにオープンしたテイクアウト専門ブランド「Cream or Cruller(クリームオアクルーラー)」で楽しむことができます。
「シュークルーラー」の最大の特徴は、その独特の食感と食べ方です。
シュー生地をベースにしながらも、フレンチクルーラーのようなリング状に成形し、表面を丁寧にキャラメリゼすることで、外側はカリッと香ばしく、中はフワッとした、驚きの三層食感を実現しています。
手のひらサイズで見た目も可愛らしく、食べ歩きにもぴったりです。
さらにユニークなのは、1gあたり10.8円という量り売り方式(番組紹介時)。
シュークルーラー本体はオリジナルが150円、カカオが180円で提供されており、別売りの自家製ディップクリーム(カスタード200円、フランボワーズ300円、ピスタチオ350円の3種類)を好みでつけて食べるスタイルです。
クリームをつけるかつけないか、その日の気分で選べる「食べ方の二面性」も、このスイーツのハイブリッドな魅力の一つと言えるでしょう。
店舗は渋谷駅B1出口から徒歩約6分、営業時間は11:00から19:00ですが、人気商品のため売り切れ次第終了となります。
& OIMO TOKYO CAFE 蜜芋の焼き芋カヌレ 4個2,500円
次にご紹介するのは、和と洋の絶妙なハーモニーが楽しめる「蜜芋の焼き芋カヌレ」です。
こちらは、東京・中目黒に店舗を構える熟成蜜芋を使ったスイーツ専門店「& OIMO TOKYO CAFE(アンド オイモ トウキョウ カフェ)」の逸品です。
この「蜜芋の焼き芋カヌレ」は、フランスの伝統菓子カヌレの中に、日本の熟成蜜芋を丸ごと閉じ込めた、まさに和洋折衷のハイブリッドスイーツです。
外側は米粉を配合した生地を使用することでカリッとした食感に仕上げ、一方、中にはねっとりと濃厚な焼き芋ペーストがぎっしり詰まっています。
さらに、蜜芋の皮から抽出した自然な香りを加えることで、蜜芋本来の風味を最大限に引き出しています。
グルテンフリーで上白糖を使用せず、素材そのものの優しい甘さを大切にしている点も特徴です。
価格は4個入りのギフトボックスで2,500円(税込)。
解凍方法によって食感が変化し、軽く焼き戻すことで、まるで焼きたての焼き芋とカヌレを同時に味わっているかのような、より一層豊かなハイブリッド感を堪能できます。
「ザ・ペニンシュラ東京」のメニューにも採用されるなど、その品質と話題性も注目ポイントです。
店舗は中目黒駅から徒歩約10分、オンラインストアでも購入可能です。
GUILTY’S スモアチョコクッキー 800円
続いては、見た目のインパクトも味わいも“ギルティー”な魅力にあふれた「スモアチョコクッキー」です。
こちらは、全国に店舗展開するビッグソフトクッキー専門店「GUILTY’S(ギルティーズ)」から期間限定で登場しています。
この「スモアチョコクッキー」は、直径約13cm、1枚で1,000kcalを超えるという、まさに規格外のビッグサイズが目を引きます。
アメリカのキャンプファイヤーの定番スイーツ「スモア」(チョコレートと焼きマシュマロをクラッカーで挟んだもの)を、お店自慢のソフトクッキーと大胆に融合させました。
表面はパリッとコーティングされたチョコレート、その下にはとろけるように焼き上げられたマシュマロがたっぷりと隠れており、土台となるのはしっとりほろほろ食感のココアクッキー生地。
これらが一体となり、「パリッ・ふわもち・しっとり」という三重の食感を生み出します。
Z世代をターゲットに、「ビッグソフトクッキー×韓国発スモアチョコ」というトレンドを掛け合わせ、“ギルティースイーツ”として提案されています。
販売期間は2025年4月25日から6月30日までで、価格は税込800円。
全国のGUILTY’S店舗および公式オンラインストアで購入でき、オンライン限定で4種類の味が楽しめるBOX(4,560円)も用意されています。
111CHURROS マシュマロヌガー 1,100円~
最後にご紹介するのは、韓国スイーツのトレンドを取り入れた進化系スイーツ「マシュマロヌガー」です。
東京・新大久保にある人気のチュロス専門店「111CHURROS(イチイチイチチュロス)」で味わうことができます。
この「マシュマロヌガー」は、バターとマシュマロをじっくり溶かし、そこにオレオクッキー、フリーズドライの苺、ナッツといった多彩な具材を混ぜ込み冷やし固めた、韓国で人気の「ヌガマロ」を同店が独自にアレンジした一品です。
最大の特徴は、キャラメルのように“むぎゅっ”と伸びるユニークな食感と、混ぜ込まれた具材のザクザクとした歯ごたえのコントラスト。
フレーバーは、見た目も華やかな「ストロベリーオレオ」(1,200円)、間違いない組み合わせの「チョコバナナ」(1,200円)、香ばしさがアクセントの「ロータスプレッツェル」(1,100円)、そして定番の「プレーンオレオ」(1,100円)の全4種類がラインナップされています。
2025年3月1日から常設メニューとして提供されており、当日仕込み分が完売次第終了となります。
台湾の伝統的なミルクヌガー菓子と、韓国で人気のマシュマロを使ったクッキー文化を巧みに掛け合わせ、さらにそれを“韓国カフェ×チュロス専門店”という新しい業態で提供している点が、このスイーツのハイブリッド性を際立たせています。
店舗は東新宿駅から徒歩約5分、人気のチュロスとともに、新しいスイーツ体験を求めて多くの人が訪れます。
まとめ:進化系ハイブリッドスイーツの魅力について
今回は、2025年5月19日の「めざましテレビ」イマドキのコーナーで紹介された、注目のハイブリッドスイーツ4選をお届けしました。
シュークリームとクルーラーが融合した「シュークルーラー」、和と洋が融合した「蜜芋の焼き芋カヌレ」、スモアとクッキーが大胆に合体した「スモアチョコクッキー」、そして台湾と韓国のスイーツ文化が融合した「マシュマロヌガー」。
どれも意外な組み合わせから生まれる新しい美味しさ、楽しい食感、そしてSNS映えする見た目が魅力的でした。
気になるスイーツを見つけて、ぜひその革新的な味わいを体験してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント