2025年5月8日に放送された「めざましテレビ」の人気コーナー「やってセイカ」では、「遊ぶ食べる!一石二鳥で楽しめる新緑の公園4選」と題し、東京にある魅力的な公園と、そこで味わえる絶品グルメが特集されました。
この記事を読めば、番組で紹介された多摩中央公園、都立葛西海浜公園、隅田公園、そして日比谷公園という4つの公園それぞれの最新情報と、お出かけがもっと楽しくなること間違いなしの注目グルメの詳細がわかります。
新緑が美しいこの季節、公園でのアクティビティと美味しい食事を一度に満喫できる、まさに「一石二鳥」の素晴らしい体験を発見できるでしょう。
さあ、週末のお出かけ計画の参考に、進化した公園の魅力と選りすぐりのグルメ情報をチェックしてみましょう。
めざましテレビ「やってセイカ」遊ぶ食べる!一石二鳥で楽しめる新緑の公園4選
2025年5月8日の「めざましテレビ」の「やってセイカ」コーナーでは、新緑の美しい季節に訪れたい、遊びとグルメを同時に満喫できる東京都内の公園が4ヶ所紹介されました。
これらの公園は、単なる憩いの場としてだけでなく、多彩なアクティビティと美味しい食事が楽しめる、進化し続けるレジャースポットとして注目されています。
44APARTMENT多摩センター店 プルドチキンオーバーライス
まずご紹介するのは、2025年4月に待望のグランドオープンを迎えた多摩中央公園内にある「44APARTMENT多摩センター店」です。
このお店は「街のセカンドリビング」をコンセプトにした、おしゃれなNYスタイルのカフェレストランで、公園での時間をより豊かにしてくれます。
店内は天井が高く広々とした空間で、公園の大芝生広場と大池を一望できる明るいテラス席や、歴史ある旧富澤家住宅の緑豊かな景観を望めるカウンターテラス席など、ロケーションも抜群です。
ランチタイムの注目は、番組でも紹介された「プルドチキンオーバーライスプレート」。
しっとりとしたプルドチキンとライス、サラダがワンプレートになったボリューム満点の一品です。
このメインにデザート、ドリンクが付いた「44 ランチコース」は1,980円(税別)から楽しめます。
また、午前9時から11時までのモーニングでは、「モーニングセット(トースト・ゆで卵・ジャム)」が380円(税別)で提供されるほか、「ベーコンエッグチーズトースト」(638円税別)や甘党にはたまらない「バナナシナモンハニートースト」(680円税別)も人気です。
その他、「44 クラシックバーガー」や見た目も華やかな「春のベリーパフェ」、テイクアウト可能なソフトクリーム(フレッシュミルクとブルーベリーのミックス480円税込)など、メニューが非常に充実しています。
テラス席はペット同伴可能で、営業時間は午前9時から夜10時までと、様々なシーンで利用しやすいのも魅力です。
なぎさバーベキュー 話題の「なぎさ思い出のラーメン」
次にご紹介するのは、東京・江戸川区にある都立葛西海浜公園内で営業している「なぎさバーベキュー」です。
こちらで特に話題を集めているのが、2024年12月1日から販売が開始された「なぎさ思い出のラーメン」。
青いトレーラーハウスが目印のお店で、潮干狩りなどで楽しんだ後にぴったりのグルメです。
このラーメンの最大の魅力は、うま辛味が特徴のスープと、めざましテレビでも紹介された、小ぶりの可愛らしい「鍋」で提供されるユニークなスタイルです。
SNSを中心に「かわいい」「面白い」と大きな反響を呼んでいます。
麺は、うま辛スープとよく絡む、つるっとした食感のちぢれ麺を使用。
番組で紹介されたのは辛口の「O・ラーメン(思い出のラーメン)」でした。
トッピングも豊富で、とろけるチーズ(100円)、生たまご(100円)、残ったスープに入れて楽しめる焼きおにぎり(150円)、そして意外な組み合わせながらも興味をそそるトリュフ(500円)などがあり、自分好みにカスタマイズできます。
目の前に広がる東京湾を一望できる最高のロケーションで味わう一杯は、格別な思い出になるでしょう。
営業時間は通常午前10時から午後4時までですが、特定期間は延長されることもあります。
また、「なぎさバーベキュー」では、手ぶらで楽しめる本格的なバーベキュープランも用意されています。
穂と香 日本庭園で味わう絶品ほうじ茶ラテ
続いては、東京墨田区の隅田公園内、水戸徳川家ゆかりの日本庭園に隣接する形で2025年5月16日にグランドオープン予定の和カフェ「こめ菓子とほうじ茶の店 穂と香(ほとか)」です。
「HOJICHA FACTORY」というコンセプトも掲げるこのお店では、散策の合間にほっと一息つける上質な時間を提供してくれます。
看板メニューとして期待されるのが、めざましテレビでも紹介された「ほうじ茶ラテ」です。
京都産のほうじ茶の茶葉を石臼で丁寧に挽いてパウダー状にし、それを用いて作られる本格的な一杯です。
これにより、ほうじ茶本来の豊かな香りと深い味わいがしっかりと引き出されます。
甘さの調整も可能で、抹茶ラテとはまた異なる、少し緑がかった色合いとマイルドな飲み心地、そしてほのかに感じる粉のような舌触りが特徴です。
ほうじ茶ラテ以外にも、「こめ菓子」を中心とした和スイーツや、その他のほうじ茶ドリンク、抹茶アイスなども楽しめます。
歴史ある日本庭園の美しい緑を眺めながら、東京スカイツリー®も見渡せる空間でいただくこだわりのほうじ茶ラテは、格別な味わいとなるでしょう。
日比谷サロー 公園で楽しむ本格タイ料理
最後にご紹介するのは、千代田区にある日比谷公園内の老舗ガーデンレストラン「日比谷サロー」です。
1949年創業のこのレストランでは、公園の豊かな緑に囲まれながら、本格的なタイ料理を堪能できます。
特に、現在開催中のアートイベント「Hibiya Art Park 2025」を楽しんだ後に立ち寄るのにも最適です。
注目すべきメニューは、「東京36(サロー)ライス」と「本気のバンコクガパオライス」です。
「東京36ライス」は、国産鶏肉と緑黄色野菜をニンニクとタイ産の唐辛子で香ばしく炒め、特製のパープルライス(国産米、ジャスミン米、ライスベリーのブレンド)またはジャスミンライスに、フライドエッグと日本の大葉をトッピングした、日比谷サロー風にアレンジされた人気のタイ料理です。
タイの4種の調味料セット「クルワンポン」で自分好みの味に調整できるのも本格的で、価格はランチタイムで990円(大盛り1,160円)、通常メニューでは1,200円です。
一方、「本気のバンコクガパオライス」は、上州もち豚を使用し、タイ唐辛子とニンニクで炒め、タイのホーリーバジル(ガパオ)で仕上げた、その名の通り本場バンコクの味を追求した一品。
「とても辛い」との注意書きがあるほど、本格的な辛さが特徴で、こちらもライスとフライドエッグが添えられ、価格は東京36ライスと同様です。
都会のオアシスで味わうスパイシーなタイ料理は、格別な体験となるでしょう。
まとめ:めざましテレビ紹介の公園注目グルメについて
今回は、2025年5月8日放送の「めざましテレビ」の「やってセイカ」で紹介された、東京4公園の魅力的なグルメ情報をお届けしました。
新緑が美しい季節、公園での散策やアクティビティと共に、個性豊かなカフェやレストランで美味しい食事を楽しむ「一石二鳥」の体験は、日常をより豊かにしてくれるはずです。
この情報が、皆様の楽しいお出かけのきっかけになれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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