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【かのサンド】昭和レトロ 押上おさんぽ旅!懐かし公園から老舗食堂&銭湯 地元の名所巡り グルメ5選 錦鯉・長谷川雅紀が紹介【5月18日】

2025年5月18日に放送された「かのサンド」「押上おさんぽ旅!」では、東京スカイツリーのお膝元、墨田区押上エリアの魅力的なスポットが多数紹介されました。

この記事を読むことで、番組で取り上げられた昭和レトロな雰囲気あふれる公園、地元で愛されるスーパーやユニークな洋品店、歴史ある銭湯、そして絶品グルメを堪能できる老舗食堂の詳細が分かります。

特に、錦鯉の長谷川雅紀さんが体験したエピソードや、番組で紹介された「グルメ5選」に数えられる美味しい料理の情報も満載です。

押上散策の際にはぜひ訪れたい、懐かしさと新しさが共存する名所の数々を、番組のエピソードと共に詳しくお届けします。

目次

【かのサンド】押上昭和レトロおさんぽ旅!

今回の「かのサンド」では、東京都墨田区押上を舞台に、昭和の香りを色濃く残す場所や、地元の人々に長年愛され続けるお店を巡りました。

心温まるふれあいや美味しい出会いが満載の旅の様子をお伝えします。

わんぱく天国:懐かし遊びに大人も夢中!

押上駅から徒歩約5分の場所にある「わんぱく天国」は、墨田区が管理する無料の屋外プレーパークです。

ここでは、大人も子供も時間を忘れて楽しめる、昔ながらの遊びが盛りだくさん。

番組ではサンドウィッチマンさん、狩野英孝さん、そして錦鯉の長谷川さんがビー玉ころがし缶ぽっくり、輪投げ、大縄跳びに挑戦し、童心に返って楽しんでいました。

木工室では手づくりおもちゃ体験も可能で、親子でビー玉ボードなどを作るプログラムは特に人気を集めています。

園内にはターザンロープや大きな木製アスレチックもあり、子供たちがのびのびと遊べる空間が広がっています。

4月から9月は午前9時から午後6時まで10月から3月は午前9時から午後5時まで開園しており、常駐のプレーリーダーが遊びをサポートしてくれるので安心です。

スーパーイズミの激安イチゴ!値段に驚き

押上駅からわずか徒歩1分、創業50年を超える地域密着型スーパー「スーパーイズミ」は、その驚きの価格設定で地元住民はもちろん、番組出演者をも唸らせました。

特に注目されたのが国産イチゴで、通常500円相当のものがなんと270円という破格値で販売されていました。

この安さの秘密は、仕入れ担当者が閉店間際の産地市場へ直接足を運び、箱単位で現金買い付けを行うことによるものです。

番組内では、この激安イチゴが出演者たちへの差し入れとしても提供され、その美味しさも話題となりました。

スーパーイズミ:名物チキン南蛮も要チェック

前述のとおり、驚きの安さが魅力の「スーパーイズミ」ですが、注目すべきはイチゴだけではありません。

お惣菜コーナーも充実しており、中でも名物の「チキン南蛮」は200gで198円という手頃な価格ながら、夕方には売り切れてしまうこともあるほどの人気商品です。

店内には昭和歌謡が流れ、新鮮な野菜や果物、肉や魚も安価で提供されており、小パック対応もあるため一人暮らしの方にも優しいお店です。

テレビ放送後はイチゴやチキン南蛮を求めて多くの人が訪れていますが、レジの回転が早いため待ち時間は比較的短いと評判です。

セツカンパニーで錦鯉長谷川さんお買い物

業平4丁目に店を構える「セツカンパニー」は、婦人服を中心にキャップやヘルメットまで取り扱う、品揃えのユニークさが特徴の洋品店です。

昭和レトロな赤い庇が目印で、店内には実用的な衣料品が手頃な価格で並びます。

番組では、錦鯉の長谷川雅紀さんが自分用にサンバイザーを1,000円で購入しました。

このサンバイザーは夏の定番品で、入荷するとすぐに売り切れてしまうほどの人気だそうです。

近隣の工場勤務者やスカイツリーのスタッフも日常的に利用する、地元に根差したお店です。

さくら湯:老舗銭湯で衝撃の体重告白!?

昭和7年創業の歴史ある銭湯「さくら湯」は、押上駅から徒歩2分という便利な場所にあります。

緑色のタイル貼りのビルが目印で、中にはシルクの湯、日替わり薬湯、高濃度炭酸泉、水風呂など8種類ものお風呂があり、別途料金でサウナも楽しめます。

入浴料は大人550円、サウナは追加で250円です。

1日に約200人が訪れるという、地元住民にとっては欠かせない憩いの場となっています。

番組では、錦鯉の長谷川さんが脱衣所の体重計に乗ったところ、M-1グランプリで優勝した当時よりも体重が20kg増えていたことを告白し、一同を笑わせる一幕がありました。

フェイスタオルが付いた入浴セットも650円で用意されており、観光客も気軽に立ち寄れるよう配慮されています。

軽食 下総屋:地元民も愛す絶品カツ丼!

本所吾妻橋駅から徒歩3分の場所にある「軽食 下総屋」は、昭和5年に創業した老舗食堂です。

元々は甘味処でしたが、4代目の店主が地域の要望に応える形で大衆食堂へと転換しました。

看板には今も「軽食」の文字が残りますが、メニューは豊富です。

中でも「カツ丼」(950円)は、甘辛い出汁が玉ねぎと厚めのロース肉にしっかりと染み込み、それをふんわりとした玉子でとじた昔ながらの味わいが人気で、外国人観光客のリピーターも多い一品です。

壁一面に貼られた短冊メニューや年季の入った丸椅子が、昭和の懐かしい雰囲気を醸し出しています。

軽食 下総屋:生姜が決め手!名物焼肉ラーメン

「軽食 下総屋」のもう一つの名物メニューが「焼肉ラーメン」(650円)です。

鶏ガラベースのあっさりとした醤油スープに、香ばしく炒められた豚の生姜焼きが豪快にトッピングされています。

生姜焼きのタレが徐々にスープに溶け出し、コクと深みが増していく味わいが特徴で、テレビやグルメ番組でも度々取り上げられるほどの人気メニューです。

番組出演者たちもこの焼肉ラーメンを堪能していました。

軽食 下総屋:王道!しょうが焼き定食に舌鼓

数々の魅力的なメニューが並ぶ「軽食 下総屋」ですが、常連客からの注文率ナンバーワンを誇るのが「しょうが焼き定食」(900円)です。

これぞ下町の定食屋の王道ともいえる一品で、カウンターの奥でジュージューと鉄板を振る音と香ばしい匂いが食欲をそそります。

番組出演者もこのしょうが焼き定食を味わい、その美味しさに満足した様子でした。

店内は昼時には近隣事業所の人々で、夜は銭湯帰りの客などで賑わいを見せています。

営業時間は月曜日から土曜日の11時30分から14時と、17時から20時までで、日曜日は定休日です。

まとめ:押上昭和レトロ散策の魅力について

今回は、「かのサンド」で紹介された押上の魅力的なスポットとグルメ情報をお届けしました。

昔ながらの遊びが楽しめる公園、お得な商品が満載のスーパー、個性的な洋品店、心も体も癒される老舗銭湯、そして地元で長年愛される絶品料理の数々。

押上エリアには、懐かしさと温かさを感じられる場所がたくさんあります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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