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【めざましテレビ】煮込みハンバーグとサバの混ぜご飯含む4品のレシピ!なにわ男子のどっち派 藤原丈一郎さんが紹介【5月23日】

2025年5月23日放送のフジテレビ系「めざましテレビ」の人気コーナー「なにわ男子のどっち派」では、なにわ男子の藤原丈一郎さんが輸入米の新たな魅力に迫りました。

この記事を読めば、番組で紹介された2種類の輸入米「カルローズ米」と「台湾産米」の特徴と、それぞれのお米にぴったりの肉料理・魚料理の組み合わせが分かります。

特に注目は、家庭でも手軽に試せる「煮込みハンバーグ」「サワラのてりやき」「豚しゃぶ」「サバの混ぜご飯」の計4品の詳しいレシピです。

藤原さんが実際に試食して絶賛した各料理と輸入米の相性のポイントや、お米の個性を活かした調理のコツも紹介しますので、毎日の食卓を豊かにするヒントが見つかるでしょう。

輸入米にチャレンジしてみたい方、新しいお米の楽しみ方を発見したい方におすすめの内容です。

目次

めざましテレビ なにわ男子のどっち派

2025年5月23日の放送では、「輸入米にチャレンジするなら!肉料理派?魚料理派?」というテーマで、なにわ男子の藤原丈一郎さんが2種類の輸入米と4つの料理の相性を徹底調査しました。

カルローズ米&煮込みハンバーグ紹介

最初に登場したのは、アメリカ・カリフォルニア州産カルローズ米です。

このお米は中粒種で、粘りが少なくさっぱりとした軽い食感が特徴。

そのため、濃い味付けの料理と相性が良いとされています。

番組では肉料理派におすすめとして、カルローズ米と煮込みハンバーグの組み合わせが提案されました。

藤原さんも「濃い味のハンバーグと合う!」と太鼓判を押しています。

洋風ごちそうの材料

カルローズ米に合わせる煮込みハンバーグの材料(3~4人分)です。

ハンバーグ生地からソースまで、しっかりとした味わいに仕上げるための材料が揃っています。

  • 合挽ミンチ : 250g
  • ▲タマネギ : 3/4個(みじん切り)
  • ●卵 : 1個
  • ●牛乳 : 80–100cc
  • ●パン粉 : 1/2カップ
  • ナツメグ・塩こしょう : 適量
  • サラダ油 : 大さじ1
  • 小麦粉 : 大さじ2
  • : 300–350cc
  • 固形コンソメ : 1個
  • ウスターソース : 大さじ3
  • ケチャップ : 大さじ5
  • バター : 15g
  • ★タマネギスライス : 1/4個
  • ★きのこ : 適量
  • ゆで卵・ミニトマト・パセリ : 適量

洋風ごちそうの手順

ジューシーな煮込みハンバーグを作るための手順です。

ハンバーグ生地を丁寧に作り、焼き色を付けた後、特製ソースでじっくり煮込むのがポイントになります。

  • ハンバーグ生地の準備
    • ① ▲のタマネギを炒めて冷まします。
    • ② ボウルに合挽ミンチ、炒めたタマネギ、●の材料(卵、牛乳、パン粉)、ナツメグ、塩こしょうを入れ、よく混ぜてハンバーグ生地を作ります。
    • ③ 生地を3~4等分にし、成形します。
  • 焼きとソース作り
    • ① フライパンにサラダ油を熱し、ハンバーグの両面に焼き色だけを付けて一度取り出します。
    • ② フライパンに残った肉汁を活かし、小麦粉を炒め、★のタマネギスライスときのこを加えてさらに炒め合わせます。
    • ③ 水、固形コンソメ、ウスターソース、ケチャップ、バターを加えてソースを作ります。
  • 煮込みと仕上げ
    • ① ソースにハンバーグを戻し入れます。
    • ② 中火から弱火で10–15分煮込みます。
    • ③ 器に盛り付け、好みでゆで卵、ミニトマト、パセリを添えて完成です。

カルローズ米のさっぱりとした軽い口当たりが、この甘めで濃厚な煮込みソースをしっかりと受け止め、後味をもたつかせません

カルローズ米&サワラのてりやき紹介

続いて、カルローズ米に合わせる魚料理として「サワラのてりやき」が紹介されました。

こちらもカルローズ米のさっぱり感を活かした組み合わせです。

番組では、サワラのてりやきを少し甘めに仕上げ、タレを多めに絡めることで、カルローズ米との相性がより良くなると説明されました。

お魚メインディッシュの材料

カルローズ米と楽しむサワラのてりやきの材料(3匹分)です。

下味と照り良く仕上げるタレがポイントです。

  • サワラ(切り身) : 3匹
  • 片栗粉 : 適量
  • *塩こしょう・醤油・酒 : 少々(下味用)
  • サラダ油 : 数滴
  • タレ:酒 : 大さじ2
  • タレ:みりん : 大さじ2
  • タレ:醤油 : 大さじ1.5〜2
  • タレ:水 : 大さじ2
  • タレ:めんつゆ : 少々
  • 好みでネギ・砂糖 : 少々

お魚メインディッシュの手順

サワラをふっくらと、そして香ばしく焼き上げるてりやきの作り方です。

タレを煮詰めすぎないのが美味しく仕上げるコツです。

  • 下準備と焼き
    • ① サワラに*の塩こしょう、醤油、酒で下味を馴染ませ、キッチンペーパーで水気をふき取ります。
    • ② サワラ全体に薄く片栗粉をまぶします。
    • ③ フライパンにサラダ油を数滴ひき、皮目から中火で焼きます。両面にこんがりと焼き色を付けます。
  • タレを絡めて仕上げ
    • ① 混ぜ合わせておいたタレの材料をフライパンに数回に分けて加え、サワラに煮詰めながら絡めます。
    • ② 仕上げにみりん少量(分量外)を加えると照りが増します。タレを煮詰めすぎないうちに火から下ろします。
    • ③ 好みでネギを添えて完成です。

砂糖を少し多めに使った甘辛いタレが、カルローズ米の軽い米粒に程よく絡みつき、後味のキレを保ちながら美味しくいただけます。

うなぎの蒲焼パエリアとも相性が良いとのことです。

台湾産米&豚しゃぶ紹介

次に登場したのは台湾産米です。

このお米は日本で精米される短粒種のジャポニカ米で、ほのかな香りとふっくらとした食感、そして十分な粘りがあります。

国産米に近い感覚で食べられるのが特徴です。

番組では、台湾産米に合う肉料理として「豚しゃぶ」が選ばれました。

藤原さんは「めっちゃ合う!」と大絶賛。

お米自体にしっかりとした甘みと香りがあるため、さっぱりとした豚しゃぶがその風味を邪魔せず、むしろ引き立てるという評価でした。

さっぱりお肉メニューの材料

台湾産米と相性抜群の豚しゃぶの材料(3~4人分)です。

シンプルながら、お米の味を引き立てる組み合わせです。

  • 豚肉(しゃぶしゃぶ用) : 300g
  • 茹で汁:水 : 600cc
  • 茹で汁:酒 : 大さじ2
  • 茹で汁:塩 : 2つまみ
  • 付け合わせ野菜:キャベツ : 1/4個
  • 付け合わせ野菜:レタス・人参・きゅうりなど : 適量
  • 好みのドレッシング(ごま・おろしポン酢等) : 適量

さっぱりお肉メニューの手順

豚肉を柔らかく、美味しく茹で上げる豚しゃぶの作り方です。

火加減と茹で時間がポイントです。

  • 準備と茹で
    • ① 鍋に水600ccを入れ、沸騰する直前に酒大さじ2と塩2つまみを加え、火を弱めます。
    • ② 豚肉を数枚ずつ鍋に入れ、色が変わったらすぐに引き上げます。茹ですぎに注意しましょう。
  • 盛り付け
    • ① 器にキャベツ、レタス、人参、きゅうりなどの付け合わせ野菜を彩りよく盛り付けます。
    • ② 茹で上がった豚肉を野菜の上にのせます。
    • ③ 好みのドレッシングをかけて完成です。

台湾産米の持つ豊かな風味と甘みが、豚しゃぶのさっぱりとした味わいと見事に調和します。

その他、蒸し鶏肉寿司とも相性が良いと紹介されました。

台湾産米&サバの混ぜご飯紹介

最後に、台湾産米に合う魚料理として「サバの混ぜご飯」が紹介されました。

塩サバの旨味と脂、大葉の清涼感、梅干しの酸味が、香り高い台湾産米と一体となり、番組では「はずれなし」と絶賛されていました。

風味豊かなご飯ものの材料

台湾産米で作るサバの混ぜご飯の材料(2人分)です。

それぞれの素材の味が引き立つ、食欲をそそる一品です。

  • ごはん(台湾産米を使用) : お茶碗2杯分
  • 塩さば : 120g程度
  • 大葉 : 5〜6枚
  • 梅干し : 2個
  • 炒りごま : 適量

風味豊かなご飯ものの手順

手軽に作れて美味しいサバの混ぜご飯の作り方です。

温かいご飯に混ぜ込むのがポイントです。

  • 具材の準備
    • ① 塩さばを焼き、骨と皮を取り除き、身を粗くほぐします。
    • ② 大葉を千切りにします。
    • ③ 梅干しは種を取り除き、包丁で叩いてペースト状にします。
  • 混ぜて仕上げ
    • ① ボウルにほぐしたサバ、叩いた梅干しを入れ、よく和えます。
    • ② ①に千切りにした大葉を加え、ふんわりと混ぜ合わせます。
    • ③ 温かい台湾産米のごはんに②の具材をのせ、炒りごまを振って完成です。食べる直前によく混ぜていただきましょう。

梅の酸味が全体の味を引き締め、台湾産米本来の甘みをより一層際立たせる、絶妙なバランスの一品です。

刺し身や他の焼き魚とも相性が良いとのことでした。

まとめ:輸入米と料理の絶妙な組み合わせについて

今回は、「めざましテレビ」で紹介されたカルローズ米と台湾産米、そしてそれぞれに合う肉料理と魚料理のレシピをご紹介しました。

カルローズ米は濃い味付けの洋食と、台湾産米はさっぱりとした和食や素材の味を活かした料理と相性が良いことが分かりました。

これらの輸入米は国産米に比べて手頃な価格であることも多く、日々の食卓に取り入れやすいのも魅力です。

ぜひ、番組で紹介されたレシピを参考に、新しいお米の美味しさを発見してみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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