MENU

【早起きせっかくグルメ】おかゆ 東京おかゆ新潮流グルメ3選【4月26日】

2025年4月26日に放送された「バナナマンの早起きせっかくグルメ!!」をご覧になりましたか?

番組では、今、東京で新たなブームとなっている「おかゆ」に注目!

古くから体に優しい食べ物として親しまれてきたおかゆですが、そのイメージを覆すような個性的な専門店が続々登場しているんです。

この記事を読めば、番組で紹介された、早起きしてでも行きたい東京の最新おかゆスポット3軒の魅力が丸わかり!

洗練された空間で味わう進化系中華粥、健康志向とエスニックが融合した創作粥、そして本場韓国の滋味深さを堪能できる専門店のおかゆ。

それぞれの看板メニュー、お店の雰囲気、こだわり、アクセスや営業時間まで詳しくご紹介します。

さあ、あなたも東京おかゆ新潮流の最前線をチェックしてみませんか?

驚きのとろとろ感!CAYU des ROIS 亀沢店の海鮮粥SAKANA

まずご紹介するのは、錦糸町にある「CAYU des ROIS(カユ・デ・ロワ)亀沢店」

JR錦糸町駅から両国方面へ歩いて8分から9分ほど、葛飾北斎ゆかりの地としても知られる墨田区亀沢4-17-17 I.T.O bldg 1Fにあります。

北斎茶房の斜め向かいにある、モダンで落ち着いた外観が目印です。

店内は、おかゆ専門店とは思えないほどお洒落なカフェのような空間が広がります。

白を基調とした清潔感あふれる内装で、カウンター席8席、テーブル席44席、さらにソファ席も用意されており、ゆったりと過ごせます。

その洗練された雰囲気から女性一人でも入りやすく、デートや友人同士の食事にもぴったり。

ランチタイムは満席になることも多い人気店です。

「CAYU des ROIS」は「王様のおかゆ」をコンセプトに、オーナーが本場・香港の味を超える完成度を目指して作り上げたおかゆを提供しています。

定番の鶏粥やピータン粥だけでなく、ビーフ粥、担々粥、10種類のきのこを使った薬膳粥「ヤクゼン」など、メニューは非常に多彩です。

どのおかゆも丁寧にとられた出汁の旨味がしっかりと感じられ、それでいて重くなく、体にすっと染み渡るような優しい味わいが特徴。

二日酔いの時や食欲がない時にもおすすめです。

番組で「とろっとろの海鮮粥」として紹介された看板メニューがSAKANA

新鮮な魚介類をふんだんに使い、素材の旨味(ウムアミ、旨味成分のこと)を最大限に引き出した一杯です。

じっくり煮込まれたお米はきめ細かく、とろけるような滑らかな舌触り。

魚介から染み出た深い旨味と豊かな海の香りが口いっぱいに広がります。

素材本来の風味を活かした、繊細で優しい味わいです。

営業時間は、平日は午前10時30分から夜9時まで(ラストオーダー夜8時30分)、土日祝日は午前10時30分から夜8時まで(ラストオーダー夜7時30分)。

年末年始を除き、基本的に定休日はありません。

テイクアウトも可能なので、自宅で本格的なおかゆを楽しむこともできます。

外苑前で発見!粥麺楽屋 喜々のヘルシー鶏粥って?

次にご紹介するのは、おしゃれな街、外苑前にある粥麺楽屋 喜々(カユメンガクヤ キキ)」

東京メトロ銀座線「外苑前」駅から徒歩5分から8分ほど、渋谷区神宮前2-6-6 秀和外苑レジデンスの1階に、ひっそりと佇む隠れ家のようなお店です。

店内は落ち着いたお洒落な空間。

ソファ席やカウンター席があり、一人でも友人同士でも、リラックスして過ごせます。

洗練された雰囲気ながら、どこかアットホームな空気が流れているのが魅力です。

このお店の最大のこだわりは体に優しい」こと

化学調味料を一切使用せず、ノンフライ調理法を取り入れるなど、素材本来の味を活かしたヘルシーな料理を提供しています。

おかゆと麺料理がメインですが、限定のチキンライスなど、多彩なアジアン・エスニック料理も楽しめます。

トムヤムクン粥やトムヤムクンそば、パクチーをふんだんに使ったメニュー、ベジタリアン向けオプションもあり、多様なニーズに応えています。

番組で「サラサラのエスニック粥」として紹介されたのが、お店の基本ともいえる鶏粥です。

この鶏粥は、鶏の旨味が溶け込んだ、すっきりとしながらも滋味深いスープがベース。

「とっても優しい味」でありながら、鶏肉がたっぷり入っていて満足感があります。

化学調味料不使用なので、鶏本来の自然な風味がストレートに感じられます。

「サラサラ」という表現通り、重すぎず喉越しの良い軽やかな食感です。

「エスニック粥」という紹介通り、一般的なおかゆとは一線を画す、喜々ならではのオリジナリティあふれる一杯。

食べると心と体が優しく満たされる感覚になります。

腐乳(豆腐を発酵させた調味料)などのトッピングで、自分好みにカスタマイズするのもおすすめです。

営業時間は、平日はランチが午前11時30分から午後3時まで、ディナーが午後5時30分から夜10時まで(ラストオーダー夜9時30分)。

土曜日はランチが正午から午後3時まで、ディナーが午後5時30分から夜9時まで(ラストオーダー夜8時30分)です。

日曜・祝日は定休日ですが、貸切営業の場合もあります。

テイクアウトも可能で、支払いにはQRコード決済(PayPay)が利用できます。

韓国から上陸!ボンジュクの「きのことカキのお粥」が凄い

最後にご紹介するのは、コリアンタウン新大久保にあるボンジュク&ビビンバcafe 新大久保店」

JR山手線「新大久保」駅からわずか徒歩2分、新宿区百人町1-11-28 PLAT100の1階という抜群のアクセスです。

このお店は、韓国で1600店舗以上を展開する有名なお粥チェーン「本粥(ボンジュク)」の日本進出店。

「食べてキレイ×そして健康に」をコンセプトに、美味しくて体に良い本場の韓国粥(チュク)を提供しています。

店内は清潔感があり、落ち着いた雰囲気のお洒落な空間。

韓国カフェのような佇まいで、一人でも気兼ねなく入れる雰囲気です。

メニューは非常に豊富で、定番のアワビ粥や参鶏(サムゲタン)粥、海鮮粥といった塩味ベースのものから、かぼちゃ粥、あずき粥といった優しい甘さのものまで、本場さながらのラインナップ。

ビビンバも提供しています。

ボンジュクのおかゆはボリューム満点なのも特徴。

一人前でもかなりの量があります。

そして特筆すべきは、おかゆに付いてくる数種類のパンチャン(韓国の小皿おかず)

キムチや牛肉のしぐれ煮、そして発酵した独特の酸味が特徴の水キムチ(ムルキムチ)などが添えられ、おかゆの味に変化を与え、最後まで飽きさせません。

水キムチのスープは、おかゆの味わいを引き立て、口の中をさっぱりさせてくれます。

番組で紹介されたのはきのことカキのお粥

韓国では冬の定番「クルチュク(牡蠣粥)」にきのこが加わり、さらに滋味深さが増した一品です。

プリプリの牡蠣と数種類のきのこがたっぷり入り、牡蠣の濃厚な海の旨味ときのこの香りが、じっくり煮込まれたお米と一体となって複雑で奥行きのある味わいを生み出しています。

ボンジュクのおかゆは「塩味薄め、素材の旨味たっぷり系」と評される通り、牡蠣ときのこ本来の風味を最大限に活かした優しい味付け。

熱々のおかゆをパンチャンと共にいただくのが本場流です。

営業時間は毎日午前11時から夜9時30分まで(ラストオーダーは夜9時)。

年末年始に2日間ほど休業する以外は、基本的に無休です。

テイクアウトも人気で、しっかりとした容器で提供されます。

まとめ:番組で紹介された東京おかゆ新潮流グルメ3選について

バナナマンの早起きせっかくグルメ!!」で紹介された東京のおかゆ専門店3選、いかがでしたか?

錦糸町の「CAYU des ROIS 亀沢店」は洗練された空間でいただく極上海鮮粥、外苑前の「粥麺楽屋 喜々」は体に優しくエスニックな鶏粥、そして新大久保の「ボンジュク」は本場韓国の滋味深い牡蠣ときのこのお粥。

どのお店も個性的で、おかゆの新たな魅力を発見させてくれます。

ぜひ訪れて、その美味しさを体験してみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次