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【ぐるナイ】トマトバジリコハンバーグのレシピ!料理時間ハンデマッチ。江部敏史シェフが紹介【5月15日】

2025年5月15日に放送された日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』の人気企画「料理時間ハンデマッチ」では、イタリアンの巨匠、江部敏史シェフが登場し、家庭でも手軽に作れる絶品レシピ「トマトバジリコハンバーグ」を披露しました。

この記事を読めば、東京・青山の名店「コルテジーア」のシェフが直伝する、食材費1,500円以内調理時間約20分という、驚きの簡単&節約時短ハンバーグの全貌がわかります。

番組で紹介された詳しい材料リストから、プロの技が光る調理工程のコツ、そして気になる料理対決の結果まで、余すところなくお伝えしますので、ぜひご家庭で本格イタリアンの味を再現してみてください。

目次

ぐるナイ「料理時間ハンデマッチ」放送!

2025年5月15日(木)に放送された『ぐるぐるナインティナイン』の「料理時間ハンデマッチ」では、毎回白熱の料理バトルが繰り広げられます。

この日はイタリアンの鉄人、江部敏史シェフが登場し、その腕を振るいました。

対決の結果は、鉄人チーム4票に対し凡人シェフチームが6票を獲得し、凡人シェフチームの勝利となりましたが、江部シェフのレシピは家庭でも真似しやすいと注目を集めました。

江部シェフ直伝!トマトバジリコハンバーグ

今回ご紹介するのは、東京・青山の本格イタリア料理店「コルテジーア」の江部敏史シェフが考案した「トマトバジリコハンバーグ」です。

このレシピの魅力は、なんといっても食材費1,500円以内、調理時間およそ20分という手軽さにあります。

豚バラ肉とひき肉のダブル使いでジューシーさを、食パンを加えることでふっくらとした食感を実現。

バジルの爽やかな香りとトマトの酸味が食欲をそそる一品で、普段の食卓がワンランクアップすること間違いなしです。

節約しながらも本格的な味を楽しめる、まさに家庭の味方となるレシピです。

お店の味!揃えたい特製ソースの材料

この絶品ハンバーグを作るための材料は4人分です。

まず、主役となるお肉は豚バラ肉を3枚豚ひき肉を120g用意します。

つなぎと食感のアクセントには、6枚切りの食パンを3枚、香り付けにバジリコ(バジル)を16枚使います。

ハンバーグの種に混ぜ込む調味料【A】としては、卵2個パルメザンチーズ粉12gマヨネーズ16g塩4g醤油6g、そしてパン粉60gが必要です。

トマトソースのベースとなる調味料【B】は、カットトマト400gオリーブオイル20g水160ml塩4gを準備します。

最後にソースにとろみと深みを加える調味料【C】として、片栗粉5g、水溶き片栗粉用の水10ml醤油2gを用意してください。

これらの調味料グループを使い分けることで、味にメリハリがつき、本格的な仕上がりになります。

簡単プロの味!美味しい作り方のコツ

それでは、江部シェフ直伝の「トマトバジリコハンバーグ」の作り方を詳しく見ていきましょう。

手順を追って丁寧に作れば、ご家庭でもお店のような美味しいハンバーグが完成します。

  • 下準備 : 食材の下ごしらえから始めます。

食パンは、1.5枚分を1cmの角切りにし、残りの1.5枚はソースに添えるために三角形にカットします。

バジリコは、8枚分ほどを軸ごと粗みじん切りにします。

残りの8枚は飾り用にとっておきましょう。

豚バラ肉は、食感を出すために少し大きめのざく切りにします。

  • ハンバーグ種作りと成形・揚げ : ジューシーなハンバーグ種を作り、揚げていきます。

角切りにした食パン、粗みじん切りにしたバジリコ、ざく切りにした豚バラ肉、豚ひき肉、そして調味料【A】(卵2個パルメザンチーズ粉12gマヨネーズ16g塩4g醤油6gパン粉60g)をボウルに入れます。

食パンの形が少し崩れるくらいまで、手でしっかりとこね合わせます。

ここでよくこねることが、ふっくらジューシーに仕上げるポイントです。

③こね上がった種を4等分にし、小判型に成形します。

フライパンに揚げ油を180℃に熱し、成形したハンバーグ種を入れます。

片面がきつね色になるまで3~4分揚げ、裏返して同様に揚げます。

中まで火を通しすぎず、表面をカリッとさせるのが目的です。

  • ソース作りと煮込み : ハンバーグを特製トマトソースで煮込みます。

別のフライパンに調味料【B】(カットトマト400gオリーブオイル20g水160ml塩4g)を入れ、中火で軽く煮詰めてトマトソースを作ります。

②揚げたハンバーグを①のトマトソースのフライパンに入れます。

蓋をして弱火にし、3分ほどじっくりと煮込みます。

ハンバーグにソースの旨味が染み込みます。

④煮込み終わったら、ハンバーグだけを先にお皿へ盛り付けます。

  • 仕上げ : ソースを仕上げ、盛り付けます。

ハンバーグを取り出した後のフライパンに残ったトマトソースに、調味料【C】の水溶き片栗粉(片栗粉5g、水10ml)と醤油2gを加えます。

よく混ぜながら30秒ほど煮て、ソースにとろみをつけます。

空いたフライパン(または洗ったフライパン)にオリーブオイル20g(小さじ4杯程度/分量外)を熱し、下準備で三角形に切ったパンを入れます。

両面にこんがりと焼き色がつくまで焼きます。

④お皿に盛ったハンバーグに⑧の熱々トマトソースをたっぷりとかけます。

焼き上げた三角形のパンと、残しておいたバジリコの葉を彩りよく添えれば、江部シェフ直伝「トマトバジリコハンバーグ」の完成です。

まとめ:絶品トマトバジリコハンバーグの秘訣について

今回は、『ぐるぐるナインティナイン』の「料理時間ハンデマッチ」でイタリアンの巨匠・江部敏史シェフが紹介した「トマトバジリコハンバーグ」のレシピをお届けしました。

豚バラ肉と食パンを使ったアイデア満載のハンバーグは、手軽に作れるのに本格的な味わいです。

ぜひご家庭で、この絶品ハンバーグを試してみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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