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【めざましテレビ】スイーツイマドキ 最旬スイーツ 原宿・表参道グルメ3選【2025年4月23日】

毎朝フレッシュな情報をお届けする「めざましテレビ」。

その人気コーナー「イマドキ」では、常に街の最新トレンドが紹介されています。

2025年4月23日の放送では、スイーツ激戦区の原宿・表参道エリアに新たにオープンした注目のお店が特集されました。

この記事を読めば、番組で紹介されたばかりの最旬スイーツスポット3軒、「Rodeo Bakery&Coffee」、「HOCUS POCUS OMOTESANDO」、「SHOGUN CAFE & EXPERIENCE」の魅力がわかります。

それぞれのカフェの特徴から、話題のメニュー、アクセス情報まで詳しくご紹介。

次の休日に訪れたくなる、とっておきの情報が満載です

原宿Rodeo Bakery!話題のハート型フレンチトースト

まずご紹介するのは、原宿のアイコン・竹下通りの喧騒から少し入った場所に2025年3月1日にオープンした「Rodeo Bakery&Coffee」です。

明治神宮前駅からのアクセスも良好な、BU原宿1825ビルの2階にあります。

このカフェの最大の魅力は、白を基調とした洗練された「韓国っぽ」な空間。

どこを切り取っても写真映えするため、オープン直後から若い女性を中心に、外国人観光客の姿も見られるほどの人気を集めています。

営業時間は10:00から21:00(ラストオーダーは20:30)までと、比較的遅くまで利用できるのも嬉しいポイントです。

ここで絶対にチェックしたいのが、「イマドキ」でも紹介された看板メニュー「シーズンフレンチトースト」(1480円)。

何と言っても目を引くのは、その愛らしいハート型です。

パンは、こねから焼き上げまで全て店内で行うというこだわりよう。

その味わいは、表面がキャラメリゼされてパリッと香ばしく、中はもちっとした独特の食感が特徴です。

一般的なフレンチトーストの「プルプル」感とは異なり、少ししっかりとした歯ごたえが新鮮な驚きを与えてくれます。

取材時にはイチゴやブルーベリーといった季節のフルーツが添えられ、別添えのメープルシロップをたっぷりかけていただきます。

その人気は凄まじく、オープン間もない時期にも関わらず「1日に100食売れる」と紹介されるほどでした。

もう一つの人気メニュー「チョコホップケーキ」(1380円)も見逃せません。

お花のようなキュートな見た目のチョコレートケーキで、中にはガトーショコラとチョコクランチが隠れています。

周りはバター、生クリーム、チョコレートをブレンドしたふわふわのクリームでデコレーションされており、食感のコントラストも楽しめます。

表参道HOCUS POCUS!大人の限定ドーナツ発見

次にご紹介するのは、ファッションストリートとして知られるキャットストリート沿いに、2025年4月1日にオープンしたドーナツ専門店「HOCUS POCUS OMOTESANDO」です。

お店は内藤表参道ビルの4階にあり、少し隠れ家のような雰囲気が漂います。

「大人のカジュアルな隠れ家」と表現される店内は、洗練された落ち着いた空間。

テラス席も用意されており、表参道の風を感じながらリラックスした時間を過ごせます。

このお店の特徴は、「実験的なドーナツ」作りへのこだわり。

上質な素材を用い、揚げるだけでなく、焼いたり蒸したりといった多様な製法を取り入れている点がユニークです。

特に表参道店では、揚げドーナツにフォーカスした限定メニューを展開していますが、永田町の本店で人気の蒸しドーナツや焼きドーナツも一部提供されています。

生地作りにも特徴があり、「黒い発酵種のサワードゥ」(サクッと軽やか)、「カリッと軽やか、バニラ香る生地」(もちっと大人っぽい)、「卵の余韻を感じるもっちり生地」(豆乳を加えた優しい口あたり)といった3種類が用意されています。

営業時間は13:00から19:00です。

「イマドキ」で紹介されたのは、「フレンチクルーラー クリームフィグ」(580円)。

先に述べた3種類の生地のうち、軽やかでカリッとした食感とほんのりとした甘さが特徴の「バニラが香る生地」が使われています。

クラシックなフレンチクルーラーの形状に、イチジク(フィグ)を使ったクリームが詰められているか、トッピングされています。

イチジクの持つ独特の甘みとプチプチとした食感が、バニラ香る生地と組み合わさり、季節感のある洗練された大人の味わいを生み出しています。

店内では、カルダモンきなこ、チャコール、フランボワーズ、ベイクドピスタチオや、ストロベリー、シナモンシュガー、クッキー&ホワイトチョコ、カスタード、チョコクランチなど、多彩なフレーバーが展開されています。

コーヒーは、本店でもおなじみの「Little Nap COFFEE STAND」の豆を使用しており、こだわりのドーナツとのペアリングも楽しめます。

北青山SHOGUN CAFE!新感覚ミルクマーマレードあんもち

最後にご紹介するのは、今回最もユニークなコンセプトを持つ「SHOGUN CAFE & EXPERIENCE」

2025年4月の放送週にオープンしたばかりの、まさに出来立てほやほやのスポットです(3月下旬オープンとの記載もあり)。

場所は港区北青山3-6-26のQC Cube 北青山36の1階と2階。

その名の通り、約260年続いた平和な江戸時代と将軍からインスピレーションを得た、他に類を見ない体験型カフェです。

店内では、伝統を重んじつつ現代に繋がる食や工芸品に触れることができ、おしゃれでありながら落ち着いた空間が提供されています。

主役となる食材は日本の伝統的な甘味である「餅」

このカフェは一般財団法人日本インキュベーションセンターが主催し、徳川宗家第19代当主との関連も示唆されており、歴史と現代性を融合させた強力なコンセプトは、国内だけでなく、日本の文化に関心のある外国人観光客にとっても魅力的な場所となるでしょう。

営業時間は10:00から19:00(ラストオーダー18:30)で、定休日は不定休(年末年始は休業)です。

「イマドキ」で「この時期のおすすめ」として紹介されたのが、「ミルクマーマレードあんもち」(880円)。

自家製の、こしと粘り、のびが良いのが特徴の餅に、ブラッドオレンジと白あんで作った特製のマーマレードを絡めた一品です。

もちもちとした餅の食感に、ブラッドオレンジの爽やかな酸味と甘み、そして白あんの滑らかで上品な甘さが組み合わさった、革新的でありながらどこか懐かしさも感じる味わいが楽しめます。

同店では、定番の「黒蜜きな粉餅」なども提供されており、餅へのこだわりがうかがえます。

まとめ:原宿・表参道の最新スイーツ3選について

今回は、2025年4月23日の「めざましテレビ」の「イマドキ」で紹介された、原宿・表参道エリアの最新スイーツスポット3軒をご紹介しました。

韓国風カフェ「Rodeo Bakery&Coffee」のハート型フレンチトースト、大人の隠れ家「HOCUS POCUS OMOTESANDO」の限定ドーナツ、そして江戸文化と融合した「SHOGUN CAFE & EXPERIENCE」の新感覚あんもち。

どのお店もオープンしたばかりで、見た目の魅力や独自のコンセプトが光ります。

ぜひ足を運んで、最旬の味を体験してみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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