2025年4月27日に放送された日本テレビ系の人気情報番組『シューイチ』。
その中で始まった新企画「新企画!究極のハンバーグを作る!」をご覧になりましたか?
この企画では、ハンバーグ激戦区として知られる池袋エリアから、選りすぐりの名店が登場しました。
案内役は、日本ハンバーグ協会理事長を務めるバーグマン田形さんです。
この記事を読めば、番組で紹介された「ハンバーグ・ステーキ宮崎亭」「洋食屋UCHOTEN」「キッチン Oh!Way」という3つの究極ハンバーグについて、その魅力やお店の情報を詳しく知ることができますよ。
さあ、あなた好みの究極のハンバーグを見つけに行きましょう!
宮崎亭:塩で衝撃!奇跡の宮崎和牛ハンバーグ
最初にご紹介するのは、池袋駅西口から徒歩わずか2~3分、藤巻ビルの1階にある「ハンバーグ・ステーキ宮崎亭」です。
ここは「和牛卸問屋直営」のお店。
つまり、お肉を専門に扱う会社が直接経営しているので、最高品質のお肉を驚きの価格で楽しめるのが最大の魅力なのです。
このお店の看板メニューは、もちろん「宮崎亭和牛ハンバーグ」。
番組で紹介された時の価格は1990円でしたが、サイズによって180gが1300円(税込1404円)、220gが1600円(税込1728円)といった設定もあります。
土日祝限定のランチセット(220g、サラダ・ライス・スープ付で2090円税込)もお得です。
使われているのは、日本一とも言われる宮崎県産の和牛100%。
驚くべきは、ナツメグや胡椒といった香辛料を一切使わず、つなぎも最小限に抑えている点です。
これは素材への絶対的な自信の表れ。
提供される際には「500万年前の塩」で食べることを推奨されます。
この塩が、和牛本来の繊細な甘みと深いコク、香りを最大限に引き立てるのです。
ナイフを入れると、ほろっと崩れるほど柔らかく、中からは肉汁がじゅわっと溢れ出します。
まさに、和牛のピュアな美味しさを堪能できる、究極の一皿と言えるでしょう。
平日はディナーのみ(17:00~21:30)、土日祝はランチ(11:30~14:30)も営業しています。
UCHOTEN:肉汁溢れる!魅惑の黒毛和牛バーグ
次にご紹介するのは、南池袋にある大人気の洋食店「洋食屋UCHOTEN(ウチョウテン)」。
都電雑司ケ谷駅や東池袋駅から徒歩3分、JR池袋駅東口からも徒歩7~8分ほどの場所にあります。
昔ながらの洋食屋さんの温かい雰囲気と、洗練された味わいが同居する、まさに”有頂天”になれるお店です。
看板メニューは「黒毛和牛のハンバーグ」。
番組紹介時の価格は1200円と、A5ランクの黒毛和牛を使っていることを考えると、かなりリーズナブルです。
このハンバーグは、黒毛和牛と豚肉を絶妙なバランスで配合した合いびき肉を使用。
黒毛和牛の濃厚な旨味と豚肉の甘みが口の中で見事に調和します。
そして、このハンバーグをさらに特別なものにしているのが、自家製のデミグラスソース。
なんと、このソースにも黒毛和牛のスネ肉やスジ肉を煮込んで作られているのです。
ハンバーグ本体だけでなくソースにまで黒毛和牛を使うこだわりは、他ではなかなか味わえない深みとコクを生み出しています。
焼き上げられたハンバーグは、箸を入れると肉汁がジュワッと溢れ出すジューシーさ。
「しっかりとした食感」と「フワトロ感」が両立していると評判です。
多くの場合、添えられている目玉焼きの黄身を絡めて食べると、さらに至福の味わいに。
この濃厚な旨味とソースは、白米との相性も抜群ですよ。
ランチは11:30から14:30、ディナーは18:00から20:45(日曜定休)。
ただし、売り切れ次第終了となる人気店なので、早めの訪問がおすすめです。
Oh!Way:見た目も反則級!牛スジシチューバーグ
最後にご紹介するのは、東池袋の住宅街に近いエリアにある「キッチン Oh!Way(オーウェイ)」です。
池袋駅東口からは徒歩8分ほど。
親しみやすい街の洋食屋さんでありながら、独創的で見た目も美しいメニューが人気を集めています。
このお店の人気No.1メニューが、シューイチでも紹介された「牛スジシチューかけハンバーグ」です。
番組紹介時の価格は1200円(ライス付きで1400円、ランチ価格で1100円や1200円の情報も)。
その名の通り、ハンバーグの上にとろっとろに煮込まれた牛スジ入りのシチューがたっぷりとかかっています。
見た目のインパクトがすごく、まさに「華やか」という言葉がぴったり。
ハンバーグ自体は粗挽きで、肉の食感をしっかり感じられる「肉肉しい」タイプ。
豊かな肉汁と、深いコクのある牛スジシチューの相性は抜群です。
デミグラスソースには黒毛和牛が使われているとの情報もあり、シチューの美味しさにも繋がっています。
さらに、付け合わせの野菜が豪華なのも嬉しいポイント。
皮ごと提供されるトマト、バターが乗ったじゃがいも、大きくカットされた人参などが彩り豊かに添えられ、味だけでなく見た目の満足感も高い一皿です。
「こんなん美味いわ!反則じゃんかよぉ」と絶賛されるのも納得ですね。
オーナーシェフは、有名なハンバーグ専門店「つばめグリル」での修行経験があるとのことで、シチューとハンバーグを組み合わせるスタイルにその影響が見られますが、Oh!Wayならではの華やかさが加わっています。
営業時間は火~土がランチ・ディナー、日曜はランチのみ(月曜定休)。
ディナーは予約のみの場合があるので確認をおすすめします。
まとめ:シューイチ紹介!池袋究極ハンバーグ3選について
今回は、2025年4月27日放送の『シューイチ』で紹介された池袋の究極ハンバーグを提供する3つの名店、「ハンバーグ・ステーキ宮崎亭」「洋食屋UCHOTEN」「キッチン Oh!Way」をご紹介しました。
素材の味を追求した塩ハンバーグ、伝統的な洋食の技が光るデミグラスハンバーグ、見た目も楽しいシチューハンバーグと、それぞれに個性と魅力が溢れていますね。
池袋には、このようにレベルの高いハンバーグ店がたくさんあります。
ぜひ、あなたのお気に入りの一皿を見つけに訪れてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント