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【THE TIME】インスタントカメラ4選 プチマーケ・アナログが新しい なぜ今 インスタントカメラ人気再燃【2025年5月5日】

近年、デジタルが当たり前の世の中で、手触りのあるアナログ製品の価値が見直されています。

特に、撮ったその場で写真が形になるインスタントカメラは、若い世代を中心に再び人気を集めています。

2025年5月5日にTBS系列の情報番組「THE TIME」のプチマーケコーナーでも、「アナログが新しい?なぜ今?インスタントカメラ人気再燃」というテーマで特集されました。

この記事を読めば、番組で紹介された富士フイルム「instax mini 12」と「instax mini 41」、ポラロイド「Polaroid Now Generation 2」、そしてセガ フェイブ「PRINT CAMERA プリカ」という注目の4機種について、それぞれの特徴や魅力、番組で紹介された価格、そしてどんな方にピッタリなのかが詳しく分かります。

あなたに最適な一台を見つけるお手伝いができれば幸いです。

THE TIME プチマーケ アナログインスタントカメラ人気再燃!

2025年5月5日放送のTBS系「THE TIME」プチマーケコーナーでは、調査員である原千晶さんが、再びブームとなっているインスタントカメラを特集しました。

スマートフォンで手軽に高画質な写真が撮れる時代にあって、なぜ今アナログなインスタントカメラが注目されるのか、その魅力に迫りました。

ときめく可愛さ!instax mini 12は買い? 12,800円

富士フイルムの「instax mini 12」は、とにかく手軽に、そして可愛い写真を楽しみたい方にぴったりのインスタントカメラです。

番組では12,800円として紹介されました。

このカメラの最大の魅力は、特別な設定なしで美しい写真が撮れる「明るさオート機能です。

カメラが自動で周りの明るさを判断し、シャッタースピードやフラッシュの光量を調整してくれるため、カメラ初心者の方でも失敗知らずです。

レンズ部分をくるっと回すだけで電源のON/OFFや、近くのものを撮るのに適した「クローズアップモード」への切り替えが簡単にできる手軽さもポイント。

このクローズアップモードでは、ファインダーで見える範囲と実際に写る範囲のズレ(パララックス)を補正する機能も搭載しており、接写時の構図合わせがとても楽になりました。

さらに、レンズ横にはセルフィーミラーも付いているので、自撮りも簡単キレイに楽しめます。

風船のように丸みを帯びた可愛らしいデザインと、パステルブルーやミントグリーンといったポップなカラーバリエーションも人気の秘密です。

大人クラシック!instax mini 41の実力 22,000円

次にご紹介するのは、同じく富士フイルムの「instax mini 41」です。

こちらは、よりデザイン性にこだわりたい、スタイリッシュにインスタントカメラを持ち歩きたいという方におすすめの一台。

番組では22,000円で紹介されました。

「instax mini 40」のクラシックなカメラデザインの魅力を受け継ぎつつ、黒とダークシルバーを基調にオレンジのアクセントカラーを加え、より現代的でファッション性の高いデザインへと進化しています。

持っているだけで気分が上がるような、まさに「自分らしさを表現するアイテム」となるでしょう。

機能面でも進化しており、カメラ下部に施された微細な凹凸加工によるグリップ性の向上や、周囲の明るさに応じて露出を自動調整する「オート露光機能」がさらに洗練されました。

これにより、晴れた屋外から光の少ない室内まで、さまざまなシーンで美しい写真を簡単に撮影できます。

レンズを一段階回すだけで切り替えられる「クローズアップモード」には、instax mini 12同様にパララックス補正機能が付いており、接写やセルフィーも失敗しにくくなっています。

もちろん、セルフィーミラーも搭載しています。

エモさ爆発!ポラロイドNow Gen2の魅力 24,900円

インスタントカメラの代名詞ともいえるポラロイド社からは、「Polaroid Now Generation 2」が紹介されました。

番組での価格は24,900円。

独特の風合いを持つ写真で、アーティスティックな表現を楽しみたい方に注目のカメラです。

このカメラは、環境にも配慮されており、本体の40%にリサイクル素材が使用されています。

充電は現代的なUSB Type-Cポートを採用。

機能面では、2つの画像を1枚の写真に重ね合わせる「二重露光モード」や、集合写真に便利な「セルフタイマー機能を搭載しており、クリエイティブな写真撮影をサポートします。

大きな特徴として、バッテリー非搭載の新しい「i-Typeフィルム」と、従来からのバッテリー内蔵型である「600フィルム」の両方に対応している点が挙げられます。

これにより、フィルムの選択肢が広がり、自分の好みに合わせて楽しむことができます。

ポラロイドならではの、どこか懐かしく温かみのある大きなサイズの写真は、SNS映えするデジタル写真とはまた違った「エモさ」を演出してくれるでしょう。

コスパ最強!セガ プリカで遊び倒せ!8,800円

最後は、セガ フェイブの「PRINT CAMERA プリカ」です。

こちらは、お子様へのプレゼントや、コストを気にせずとにかくたくさん印刷して遊びたいという方に最適なトイカメラ。

番組では8,800円で紹介されました。

最大の特徴は、撮影した写真をその場でレシートと同じ感熱紙にモノクロでプリントできること。

そして何と言っても、1枚あたりのプリントコストが約6円という圧倒的な低価格です。

これなら、失敗を恐れずにバンバン印刷して楽しめます。

印刷したモノクロ写真に付属のカラーペンで色を塗ったり、メッセージを書き込んだりしてオリジナルの作品を作れるほか、サンリオキャラクターズ版ディズニー&ピクサーキャラクターズ版など、バージョンごとに異なるキャラクターフレームを60種類も内蔵しています。

さらに、別売りのmicroSDカードを使えば、撮影した写真をカラーのデジタルデータとして保存したり、動画を撮影したりすることも可能。

レンズ部分は回転式で自撮りにも対応し、レンズ周りにはリングライトも装備。

3種類のミニゲームも内蔵するなど、遊び心満載の一台です。

まとめ:今回紹介した個性派インスタントカメラたちについて

今回は、TBS「THE TIME」のプチマーケコーナーで紹介された、今注目のインスタントカメラ4機種をご紹介しました。

手軽さと可愛さが魅力の「instax mini 12」、スタイリッシュなデザインの「instax mini 41」、独特の風合いが楽しめる「Polaroid Now Generation 2」、そして圧倒的なコストパフォーマンスと遊び心満載の「PRINT CAMERA プリカ」。

それぞれに異なる特徴と魅力があり、使う人やシーンによって最適な一台が変わってきます。

この記事が、あなたにぴったりのインスタントカメラを見つけるための一助となれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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