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【一茂xかまいたち 気になるゲンバ】横浜のグルメ 思い出の極上の牛鍋料理の名店&流行スポット4選【5月18日】

2025年5月18日放送の『一茂xかまいたち 気になるゲンバ』では、「一茂思い出の極上牛鍋&流行スポット4選」と題して、長嶋一茂さんが青春時代を過ごした横浜の思い出の地と、最新の人気スポットが紹介されました。

この記事を読めば、番組で取り上げられた横浜ワールドポーターズ内の話題のエンタメ施設やスイーツ、そして150年以上の歴史を誇る老舗牛鍋店の魅力、さらに番組内での出演者の楽しいやり取りまで詳しく分かります。

週末のお出かけや横浜観光の参考に、ぜひチェックしてみてくださいね。

目次

一茂xかまいたち気になるゲンバ 一茂思い出の極上牛鍋&流行スポット4選

今回の放送では、長嶋一茂さんゆかりの地である横浜を舞台に、かまいたちのお二人と共に注目のグルメやエンタメスポットを巡りました。

レナーズ横浜ワールドポーターズ店のマラサダ

最初に訪れたのは、横浜ワールドポーターズ1階にあるハワイ発祥の揚げパン「マラサダ」の専門店「レナーズ 横浜ワールドポーターズ店」です。

こちらは、本場ハワイの味を忠実に再現した、揚げたてアツアツのマラサダを求めて多くの人が訪れる人気店となっています。

「レナーズ」は、ハワイ・オアフ島で長く愛される「Leonard’s Bakery」の日本で唯一の店舗です。

提供されるマラサダは、外側がカリッとしていて、中は驚くほどもちもちとした食感が特徴。

その美味しさの秘密は、本場ハワイのレシピを基本としながらも、日本の気候に合わせて発酵時間などを微調整する職人技にあります。

定番のシュガーやシナモンシュガーのほか、季節限定のクリーム入りフレーバーも楽しむことができ、1個200円台からと手頃な価格も魅力の一つです。

さらに、6個以上購入すると1個サービスになる嬉しいプロモーションも行われています。

その人気と実力は、グルメサイト「食べログ」の「100名店」に過去3回も選出されていることからも伺えます。

番組では、山内健司さんが「中から出てくる空気やばい!」とその軽さと風味に感動し、長嶋一茂さんもその食感に驚きの表情を見せていました。

エグナム横浜ワールドポーターズ店のフォトイズム

続いて一行が向かったのは、横浜ワールドポーターズ2階にあるプリントシール専門店「eggnam(エグナム)」です。

こちらでは、特に韓国発のセルフ写真館マシン「Photoism(フォトイズム)」が注目を集めています。

「eggnam」は、「バンダイナムコ Cross Store 横浜」内に2023年に導入された新しいエリアで、店内には最新機種を中心に40台以上のプリントシール機がずらりと並びます。

その中でも「Photoism」は、従来の“盛る”プリとは一線を画し、「盛らない自然光×モノトーン」をコンセプトにしたクールでおしゃれな仕上がりが特徴です。

これがハイティーンを中心に「#セルプリ」としてSNSで大きな話題となっています。

さらに、店内にはドレッサーやヘアアイロンが完備され、50着ものコスプレ衣装も用意されています。

衣装レンタルは1着800円ですが、お店のInstagramアカウントをフォローすると500円になるという、SNS世代に嬉しいサービスも。

撮影ブースの周りには人工芝やフェンスが配置され、写真だけでなく動画撮影も楽しめるよう工夫されています。

番組では、濱家隆一さんが「おじさん3人でも盛れた」とその自然な仕上がりに感嘆し、世代を超えて楽しめる体験価値を示していました。

VS PARK横浜ワールドポーターズ店のバンバーアタック

横浜ワールドポーターズでの体験はまだまだ続きます。

4階にあるのは、まるでテレビのバラエティ番組に参加しているかのようなスリルと興奮を味わえる屋内アクティビティ施設「VS PARK 横浜ワールドポーターズ店」です。

こちらでは、数あるアトラクションの中から「バンバーアタック」に挑戦しました。

「VS PARK」には、YouTubeやSNSで話題のユニークで“ヤバすぎ”るアクティビティ24種類以上も揃っています。

その中でも人気の対戦型アクティビティが、番組では「バンバーアタック」として紹介された「ボンバーアタック」(公式サイト表記)です。

これは、参加者が巨大なクッションボールを身にまとい、互いにぶつかり合って相手をプール状のマットエリアから押し出すという、シンプルながらも白熱する5分一本勝負のアクティビティ。

対象は18歳以上、身長150cm以上と定められています。

タイミングと巧みな駆け引きが勝敗を分けるこのゲームは、一度体験するとクセになる面白さだと評判です。

利用料金は、120分の遊び放題チケット(大人A料金3,000円)の中に含まれており、他の多くのアクティビティも楽しめるため、コストパフォーマンスも高いと言えるでしょう。

ロケでは長嶋一茂さんと山内健司さんが真剣勝負を繰り広げ、足場ギリギリで粘る一茂さんに対し、山内さんが渾身の一撃。

最後は両者ともマットに落下するという、“笑撃”の結末がスタジオの笑いを誘いました。

牛鍋元祖 大田なわのれんの極上ぶつ切り牛鍋

横浜ワールドポーターズで最新のエンタメを満喫した後、一行が訪れたのは、横浜・伊勢佐木町に佇む「牛鍋元祖 大田なわのれん」です。

こちらは、長嶋一茂さんが「青春の味」と語る、特別な思い出が詰まった牛鍋の老舗です。

1868年(明治元年)創業という長い歴史を誇る「大田なわのれん」は、横浜における牛鍋御三家の中でも最古参とされています。

文明開化期に生まれた横浜ならではの“味噌煮込みスタイル”の牛鍋を、創業から150年以上経った今も頑なに守り続けています。

お店の看板メニューは、1人前9,500円の「極上ぶつ切り牛鍋」。

厚さ1cmを超える見事な霜降り肉を、浅い鉄鍋で炭火を使ってじっくりと加熱します。

そこに江戸甘味噌と秘伝の割り下が絶妙に絡み合い、濃厚でありながら後味はすっきりとした、唯一無二の味わいを生み出します。

コース料理も充実しており、「花コース14,300円から「福特コース20,000円まで、接待や特別な日の会食にも最適なラインナップです。

縄の暖簾をくぐり店内に足を踏み入れると、そこはまるで料亭のような落ち着いた雰囲気の個室が並びます。

入口では、漫画家の故・横山隆一氏が寄贈した愛らしい「フクちゃん」の看板が出迎えてくれ、古き良き横浜レトロを感じさせます。

番組内で長嶋一茂さんは、「もう30年通っている行きつけのお店」と明かし、熱々の牛鍋を頬張りながら「これが俺のパワーの源なんだよ」と満面の笑みで語りました。

まとめ:横浜新旧グルメ&エンタメ巡りについて

今回は『一茂xかまいたち 気になるゲンバ』で紹介された、横浜ワールドポーターズの最新スポットと、老舗「大田なわのれん」の伝統の味をご紹介しました。

話題のスイーツからスリル満点のアクティビティ、そして心も温まる絶品牛鍋まで、横浜の多彩な魅力を堪能できること間違いなしです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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