2025年5月19日放送のTBS系「ラヴィット!」の人気コーナー「ぼる塾の自由時間」では、ぼる塾のメンバー、タイムマシーン3号、そしてACEesの浮所飛貴さんが、リニューアルされたばかりの南町田グランベリーパークでショッピングを楽しみました。
この記事を読めば、番組で紹介された食雑貨店AKOMEYA TOKYOと久世福商店の魅力的な「ご飯のお供」や「キッチングッズ」全9品について、その特徴、価格、出演者のリアルなコメント、さらにはSNSでの評判まで詳しく知ることができます。
毎日の食卓をアップグレードするアイテムや、大切な人へのプレゼント選びの参考になる情報が満載ですので、ぜひ最後までご覧ください。
ラヴィット! ぼる塾の自由時間 話題のモールで買い物三昧
今回の「ぼる塾の自由時間」では、出演者たちが南町田グランベリーパークを訪れ、“衣・食・住”にまつわる注目アイテムをリサーチしました。
特に食料品店では、AKOMEYA TOKYOと久世福商店を中心に、毎日の食卓を豊かにしてくれる商品が多数紹介されました。
和気あいあいとした雰囲気の中、次々と魅力的な商品が登場し、見ているだけでも楽しいロケでしたね。
AKOMEYA 有田焼土鍋 時短で本格ごはん!10,450円~
毎日のご飯を格段に美味しくするAKOMEYA TOKYOの「有田焼 土鍋」。
この土鍋の最大の魅力は、火加減の調整が一切不要で、強火でわずか10分加熱するだけで、ふっくらとした美味しいご飯が炊きあがる手軽さです。
有田焼は本来、磁器が有名で土鍋の産地ではありませんが、独自の土の配合と高温焼成技術により、高い強度と耐火力を実現。
原料には「ペタライト」という熱膨張しにくい希少な鉱物を通常より多く配合しているため、直火や急な温度変化にも強いのが特徴です。
一般的な土鍋に比べてしっかりと焼き締められているため、丈夫でシミや匂いがつきにくく、お手入れも簡単。
1合炊きが10,450円(税込)から用意されており、一人暮らしの方から家族向けまでサイズ展開も豊富で、SNSでは「一人暮らしにも神アイテム」と話題沸騰です。
AKOMEYA 九谷焼小皿 食卓を彩る伝統の美 1,650円
食卓に華を添えるAKOMEYA TOKYOの「九谷焼 小皿」は、1,650円(税込)で購入できます。
この小皿は、石川県能美市に工房を構える大正時代創業の「青郊窯」とAKOMEYAのコラボレーションによって誕生しました。
九谷焼の魅力である「五彩」(赤・黄・緑・紫・紺青)と呼ばれる鮮やかな色彩は、青郊窯が独自に開発した和絵具によって美しく表現されています。
小さすぎず大きすぎない絶妙なサイズ感で、取り皿やお醤油皿としてはもちろん、和菓子を乗せても素敵です。
おめでたい席から日常の食卓まで、どんなシーンにもマッチし、SNSでは特に「雀柄が可愛い」といった写真付きの投稿が多く見られ、そのデザイン性の高さも人気を集めています。
木の屋石巻水産 牛たんデミ煮込み とろける旨さ!899円
ご飯のお供にも、お酒のアテにも最適なのが、木の屋石巻水産の「牛たん デミグラスソース煮込み」です。
価格は899円(税込)。
この商品は、厚切りにした牛たんを、特製の濃厚デミグラスソースでじっくりと時間をかけて煮込み、缶詰にしています。
缶詰とは思えないほど本格的な味わいで、牛たんは箸で切れるほど柔らかく、デミグラスソースのコクと旨味が口いっぱいに広がります。
そのままでも十分美味しいですが、お皿に移して電子レンジで温めると、さらに風味と柔らかさが増し、格別な味わいに。
番組ではタイムマシーン3号の関太さんが試食し、「缶詰でも主役級の美味しさ!」と絶賛。
SNSでは、温かいご飯にこの牛たん煮込みを乗せた「缶詰丼」のアレンジレシピが投稿され、「非常食のレベルを超えた満足感」と高い評価を得ています。
にんべん ひじき五目ご飯の素 混ぜるだけ本格和食 648円
忙しい日でも手軽に美味しいご飯が食べたい、そんな願いを叶えてくれるのが、にんべんの「ひじき五目ご飯の素」です。
AKOMEYA TOKYOでの参考価格は648円(税込)。
この商品は、ひじき、にんじん、しいたけ、こんにゃく、油揚げという5種類の国産具材を細かく刻み、にんべん自慢のかつおぶしだしで上品な風味に仕上げた2合用の混ぜご飯の素です。
炊きあがったご飯に混ぜるだけで、あっという間に風味豊かな五目ご飯が完成します。
化学調味料を使用していないため、素材本来の優しい味わいが楽しめます。
お子様からご年配の方まで、家族みんなで安心して食べられるのも嬉しいポイントですね。
AKOMEYA 曲げわっぱ弁当箱 レンジ対応でお手入れ楽々!
日本の伝統工芸品である「曲げわっぱ」の弁当箱が、現代のライフスタイルに合わせて進化しました。
AKOMEYA TOKYOの「曲げわっぱ弁当箱」は、天然木の美しい木目や吸湿性といった良さを活かしながらも、内側にウレタン塗装と特殊加工を施すことで、油ものを入れてもシミになりにくく、なんと電子レンジや食洗機の使用も可能にしています。
これにより、従来お手入れが難しいとされていた曲げわっぱのハードルがぐっと下がり、毎日使いやすくなりました。
番組ではぼる塾の田辺智加さんが大小2サイズ(400ml:4,950円税込、600ml:5,280円税込)を即決購入し、「これならズボラな私でも毎日お弁当チャレンジが続けられる!」と大絶賛。
ACEesの浮所飛貴さんも「木の温もりが良い。
妹へのプレゼントにしたい」と購入し、そのデザイン性と機能性を高く評価していました。
おかずやご飯が詰めやすい小判型で、持ち運びに便利な七宝柄のゴムバンドも付いています。
AKOMEYA おおぶり焼きほぐし ご飯のお供に最高!各780円~
ご飯が何杯でも食べられてしまいそうな危険な美味しさなのが、AKOMEYA TOKYOの「おおぶり焼きほぐし」シリーズです。
宮城県産の新鮮な銀鮭を香ばしく焼き上げ、食べ応えのある大きめサイズにほぐしてあります。
フレーバーは3種類。
「銀鮭 和風マヨ」(780円税込)は、みりんや醤油の和風テイストとマヨネーズのコクが鮭の旨みを引き立て、ツナマヨのような感覚でおにぎりの具にも最適です。
「銀鮭 辛子明太子」(780円税込)は、たっぷりの博多辛子明太子と和え、韓国産唐辛子で程よい辛さに。
そして「鮭トリュフ」(864円税込)は、芳醇なトリュフの香りが鮭の旨みと絡み合う贅沢な逸品です。
番組で試食したタイムマシーン3号は「おにぎりが止まらない!」とその美味しさに唸っていました。
ご飯のお供専門家が2025年の注目株として選出するなど、専門家からの評価も非常に高い商品です。
AKOMEYA 炊き込みご飯の素 鯛めし 本格的な味 1,566円
お祝いの席や特別な日の食卓にもぴったりな、AKOMEYA TOKYOの「炊き込みご飯の素 鯛めし」は、2合炊き用で1,566円(税込)です。
この素を使えば、愛媛県の郷土料理である本格的な鯛めしが、家庭の炊飯器で手軽に楽しめます。
美味しさの秘訣は、瀬戸内海産の身が引き締まった天然真鯛を贅沢に使用していること。
愛媛県沖で水揚げされた真鯛を鮮魚から加工し、丁寧に骨を取り除いて香ばしく焼き上げています。
セットには、鯛の切り身の他に、鯛のアラから取った濃厚な出汁、そしてニンジン、昆布、愛媛名産の松山あげも入っており、これらを炊飯器に入れて炊くだけ。
鯛の旨みがたっぷり染み込んだご飯は絶品で、季節限定シリーズの中でも特に人気の高いヒット商品です。
久世福商店 大人のしゃけしゃけめんたい 辛旨でやみつき!
数あるご飯のお供の中でも、特に人気が高いのが久世福商店の「大人のしゃけしゃけめんたい」です。
価格は604円(税込)。
一般的な鮭フレークとは一線を画すこの商品は、丁寧にほぐした鮭フレークに、ピリッと辛い辛子明太子液をたっぷりと絡めて仕上げています。
「大人」と名が付くだけあって、しっかりと効いた辛味が特徴で、鮭の旨みと明太子の風味が絶妙にマッチ。
一度食べ始めると、その辛旨な味わいに白米が止まらなくなること間違いなしです。
これまでに累計700万本以上を売り上げている大ヒット商品で、店頭での試食イベントも常に盛況。
ご飯に乗せるだけでなく、パスタやお茶漬け、卵焼きの具にするなど、アレンジも自在です。
久世福商店 粉末万能だし これ一本で味が決まる!585円
毎日の料理の味を格段に引き上げてくれる、久世福商店の「粉末万能だし」は、585円(税込)という手頃な価格ながら、その実力は本物です。
この万能だしは、じっくりと燻して香り高く仕上げた静岡県焼津産のかつお節粉末と、同じく焼津産のかつお削り節をベースに、北海道産の昆布、さば節、瀬戸内産のいりこ(煮干し)、そして焼きアゴ(トビウオ)など、こだわりの国産風味原料7種類をバランス良く配合しています。
これらの素材が持つそれぞれの旨みが合わさることで、「うま味の相乗効果」が生まれ、料理に深みと豊かな風味を与えます。
お味噌汁や煮物、うどんのつゆなど、どんな和食にも使え、サッと溶ける顆粒タイプなので使い勝手も抜群。
番組放送日には久世福商店の公式SNSでも紹介され、「もうこれなしでは料理できない」「リピート確定!」といった絶賛のコメントが多数寄せられました。
まとめ:毎日の食卓を豊かにする逸品たちについて
今回は、「ラヴィット!」で紹介されたAKOMEYA TOKYOと久世福商店の魅力的な商品をご紹介しました。
毎日のご飯がもっと美味しくなる土鍋やご飯のお供、お弁当作りが楽しくなる高機能な曲げわっぱなど、どれも日々の食卓を豊かにしてくれるものばかりでしたね。
気になる商品があった方は、ぜひチェックしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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