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【Nスタ】保冷剤一体型ランチボックス3選。「暑い!5月も食中毒に注意」【5月13日】

気温がぐんぐん上がり始める5月、お弁当の傷みが気になりませんか?

2025年5月13日にTBS系情報番組「Nスタ」で放送された特集「暑い!5月も食中毒に注意」では、そんな季節にぴったりの保冷剤一体型ランチボックスが紹介されました。

この記事を読めば、番組で取り上げられた「hyacco GEL-COOL スクエアランチ」シリーズのS・M・L各サイズの特徴や価格、便利な機能、そして食中毒予防にどう役立つのかが詳しく分かります。

フタを凍らせるだけで手軽に保冷できるこのお弁当箱で、安心安全なランチタイムを実現するための情報をしっかりお届けしますので、ぜひ参考にしてくださいね。

目次

Nスタ特集「暑い!5月も食中毒に注意」

2025年5月13日の「Nスタ」では、初夏に向けて気をつけたい食中毒のリスクと、その具体的な予防策が特集されました。

特に、毎日のお弁当作りにおける注意点が取り上げられ、食材の温度管理の重要性が強調されていました。

気温が20℃を超えると細菌が活発に増殖し始めるため、5月といえども油断は禁物です。

番組では、手軽に実践できるお弁当の保冷方法の一つとして、便利なランチグッズが紹介されました。

GEL-COOL スクエアS:デザートにも!1,430円

まずご紹介するのは、シリーズ最小サイズの「hyacco GEL-COOL スクエアランチ S」です。

このSサイズは、食後のデザートやちょっとした副菜を入れるのに最適なランチボックスとして注目されています。

容量は約220mlとコンパクトながら、その保冷力は侮れません。

最大の特徴は、フタそのものが保冷剤になっている点。

フタを冷凍庫で一晩凍らせて使用することで、外気温25℃の環境下でも約4時間にわたり、中身を食中毒菌の増殖が抑えられる15℃以下に保つことができます。

価格は1,430円です。

具体的には、約110mm × 94mm × 55mmというサイズ感で、カットフルーツやヨーグルト、ゼリーといった冷たさを保ちたい食品の持ち運びに大変便利です。

本体は丈夫なポリプロピレン製、保冷蓋はABS樹脂で作られています。

さらに、2023年のリニューアルにより、本体内面にはご飯粒などがこびりつきにくく、汚れも落ちやすい「ラクシボ」という特殊なシボ加工が施されました。

この改良で、お手入れが格段に楽になったと評判です。

もちろん、フタを外せば本体は電子レンジでの温め直しも可能ですよ。

GEL-COOL スクエアM:お子様に最適!2,310円

続いては、お子様のお弁当や、普段少食な大人の方にぴったりの「hyacco GEL-COOL スクエアランチ M」です。

毎日のランチタイムをより安全で快適にする工夫が詰まっています。

Mサイズの容量は約400mlで、価格は2,310円。

Sサイズと同様に、フタと保冷剤が一体化した便利な構造で、保冷剤を入れ忘れる心配がありません。

特に注目したいのは、2023年のリニューアルで改良された開閉レバーです。

レバー部分に小さなくぼみが設けられたことで指掛かりが良くなり、小さなお子様の手でも簡単に開け閉めできるようになりました。

お弁当箱のサイズは約150mm × 94mm × 60mm。

小学生くらいのお子様が食べる量のお弁当や、大人の女性が軽めのランチにするのにちょうど良い大きさです。

Sサイズと同じく、本体内面には「ラクシボ」加工が施され、汚れがつきにくく洗いやすいのが嬉しいポイント。

蓋を外せば電子レンジ対応、さらに食洗機も使用可能(耐熱140℃)なので、毎日のお手入れも簡単です。

持ち運び時にフタが開いてしまうのを防ぐためのゴムバンドも付属しています。

GEL-COOL スクエアL:たっぷり容量が魅力!

最後にご紹介するのは、しっかり食べたい方や多様なメニューに対応できる「hyacco GEL-COOL スクエアランチ L」です。

機能性はそのままに、より多くの食材を安心して持ち運べます。

Lサイズの容量は約500mlと、一般的な成人男性向けのランチや、ご飯の上に具材を乗せる丼物メニューなど、ボリュームのあるお弁当にも十分対応できるサイズです。

SサイズやMサイズと同様、フタ一体型の保冷機能により、食材の鮮度を保ちながら持ち運ぶことができます。

本体はポリプロピレン製、保冷蓋はABS樹脂製で、基本的な構造や「ラクシボ」加工、電子レンジ・食洗機対応(本体のみ)といった便利な仕様も共通です。

外寸は約178mm × 87mm × 60mm。

番組内ではLサイズの価格についての言及はありませんでしたが、その機能性の高さから、暑い時期のランチタイムの心強いアイテムとなるでしょう。

このGEL-COOLシリーズは、札幌にある三好製作所という日本のメーカーによって作られており、品質面でも信頼がおけます。

実際に使用している方からは、豊富なカラーバリエーションを活かして、家族で色違いを使ったり、気分に合わせて蓋を交換したりして楽しんでいるという声も聞かれます。

まとめ:Nスタ紹介のGEL-COOLで賢く食中毒対策について

今回は、TBS系「Nスタ」の特集「暑い!5月も食中毒に注意」で紹介された保冷剤一体型ランチボックス「hyacco GEL-COOL スクエアランチ」シリーズをご紹介しました。

フタを凍らせるだけで手軽に保冷効果が得られ、S・M・Lの3サイズ展開で用途に合わせて選べる点が魅力です。

内面加工でお手入れがしやすく、電子レンジや食洗機に対応しているのも嬉しいポイントですね。

これからの季節、賢くランチグッズを選んで、食中毒リスクを減らしましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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