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【王様のブランチ】ライフスタイルアイテム5選 買い物の達人 八木勇征&齊藤京子が紹介【2025年4月26日】

毎週土曜日に放送されているTBSの人気情報番組『王様のブランチ』。

2025年4月26日の放送では、人気コーナー「買い物の達人」にFANTASTICS from EXILE TRIBEの八木勇征さんと女優・タレントの齊藤京子さんが登場しました。

二人が10万円の予算内で選んだ、注目のライフスタイルアイテムが話題です。

この記事を読めば、番組で紹介されたBALMUDAの炊飯器やYogiboの各種リラックスアイテム計5点について、その魅力や特徴、使い勝手、価格などの詳細が分かります。

二人がどんなアイテムに心惹かれたのか、詳しくチェックしていきましょう。

八木さん大感動!バルミューダのご飯、その味は? 49,500円

番組内で八木勇征さんが「ずっと気になっていた」とリクエストしたのが、バルミューダの電気炊飯器「BALMUDA The Gohan」(K08Aモデル)です。

実際に炊きあがったご飯を試食した八木さんは「大感動!」と声を上げ、その美味しさにすっかり魅了されていました。

この炊飯器の最大の特徴は、一般的な炊飯器と異なる独自の「蒸気炊飯」技術

内釜と外釜の二重構造になっており、外釜に入れた約180mlの水を加熱して蒸気を発生させます。

釜底から直接加熱せず、蒸気の力だけでお米を優しく炊き上げるため、米粒が釜の中で踊らず、一粒一粒の形を保ったまま、旨味や香りを内部に閉じ込めることを目指しています。

これにより、まるで土鍋や羽釜で炊いたような、粒立ちが良くふっくらとした、お米本来の甘みと豊かな香りが引き出されるとされています。

デザインも秀逸です。

昔ながらの「かまど」から着想を得ており、鋳物のようなマットな質感の塗装が施されています。

キッチンに置いても生活感を感じさせず、空間の質を高めるインテリアとしても機能します。

カラーはブラックとホワイトの2色展開です。

ただし、注意点もあります。

最大のポイントは「保温機能がない」こと。

これは炊き立ての最も美味しい状態を味わってもらうための、バルミューダのこだわりです。

炊飯後1時間以内に食べきらない場合は、おひつに移すか冷凍保存が推奨されます。

また、炊飯時間も白米モード(2合)で約1時間と長めです。

早炊きモード(約40分)もありますが、通常モードより味が劣るという意見もあります。

操作は天面のダイヤル(K08Aモデル)で直感的ですが、こうした特性を理解した上で選ぶ必要があります。

内釜は700g超と軽量で、内蓋も分解しやすく手入れは比較的簡単です。

炊きあがりを知らせる「チリーン」という独特のチャイム音も特徴的です。

まさに魔法!虹色ヨギボーマックスで最高の脱力体験 36,190円

続いては、”魔法のソファ”でお馴染みのYogiboから、八木さんと齊藤さんが注目した「Yogibo Max Rainbow」です。

Yogibo Maxはブランドを象徴する最も人気の高いビーズソファであり、そのレインボーカラーモデルは特に部屋を明るくポップな雰囲気にしてくれます。

このソファの魅力は、何と言ってもその比類なき快適性と驚くほどの多用途性です。

内部に充填された微細なEPS(発泡スチロール)ビーズと、全方向に伸びる特殊なアウターカバーが、座る人や寝転がる人の体の形に完璧にフィットします。

体圧が分散され、まるで包み込まれるような、あるいは無重力のような感覚が得られます。

そのあまりの心地よさから「人をダメにするソファ」とも呼ばれるほどです。

立て方や座る位置を変えるだけで、一人掛けのチェア、深くリラックスできるリクライナー、仮眠に最適なベッド、さらにはコンパクトな複数人掛けソファへと変幻自在。

使わない時は立てて置けるので、見た目の大きさ(高さ約170cm、幅約65cm、重さ約8.3kg)の割には省スペース性も考慮されています。

ただし、レビューでは「予想以上に大きい」という声も多いため、購入前に設置場所のサイズ確認は必須です。

メンテナンス面では、アウターカバー(コットン89%、ポリウレタン11%)を取り外して洗濯機で洗えるのが嬉しいポイント。

洗濯時はデリケートなモードを選び、冷水で単独洗い、乾燥は低温乾燥か日陰での平干しが推奨されています。

長期間使用してビーズがへたってきた場合は、別売りの補充用ビーズを追加することで弾力を回復できます。

背中を優しくハグ?ヨギボーゴーストって何? 20,790円

Yogiboシリーズからもう一つ、比較的新しいタイプのサポートクッション「Yogibo Ghost」も紹介されました。

名前の通り、お化けのような、あるいは後ろから優しく抱きしめてくれるような、独特のU字型デザインが目を引きます。

このクッションの主な役割は、既存の家具や他のYogibo製品と組み合わせて、快適な背もたれと肘掛け機能を追加することです。

例えば、ベッドの上で読書する時や、床に座ってくつろぐ時、Yogibo Maxのような形状が定まらないソファの上で安定した姿勢を保ちたい時などに、背後に置くとしっかりとしたサポート感が得られます。

さらに面白いのが、前後を逆にしてU字の開いた部分を前にして座る使い方。

こうすると、読書やタブレット操作時に腕を置くのに便利な、簡易デスクのようにもなります。

様々なリラックスシーンで、プラスアルファの快適さを提供してくれる多機能なアイテムなのです。

仕様としては、高さ約98cm、幅約75cm、重さ約3.3kgと体を支えるのに十分な大きさ。

アウターカバーの素材はYogibo Maxと同じで、取り外して洗濯も可能です。

カラーバリエーションはワインレッドやネイビーブルーなど豊富な12色が用意されており、部屋の雰囲気に合わせて選べます。

また、通常モデル(税込20,790円)の他に、より高品質でへたりにくい特殊ビーズを使用した「Premium」モデル(税込35,200円)も存在します。

お部屋に癒やし!可愛い植物、ヨギボープラントメイト 4,389円

2025年4月に登場したばかりの新製品ライン「Yogibo Plant Mate」も、番組で紹介された注目アイテムの一つです。

これは、動物などをモチーフにしたぬいぐるみシリーズ「Yogibo Mate」に加わった、植物モチーフのキャラクターたちです。

第一弾として登場したのは、「アーロ(Aloe)」、「サニー(Sunny)」、「スプラウト(Sprout / Snake Plant)」の3種類。

それぞれアロエ、太陽のような花、サンスベリアをモチーフにしており、個性的な表情と「ふわふわの葉っぱ」「愛らしいフォルム」が特徴です。

部屋に置くだけで、空間に柔らかさや癒やしの雰囲気をもたらすインテリアとして活躍します。

魅力は見た目だけではありません。

Yogibo製品ならではの「やさしい肌ざわり」と「ぷにぷにとした触り心地」が楽しめます。

カバーには伸縮性と耐久性に優れた生地(コットン89%/ポリウレタン11%)が使われており、思わず抱きしめたくなるような安心感があります。

子供の遊び相手はもちろん、大人のリラックスタイムのお供やデスク周りの癒やしアイテムとしてもぴったりです。

サイズはキャラクターによって異なりますが、高さ20~30cm程度、重さは200~280g程度です。

注意点として、アウターカバーは取り外せませんが、製品全体を洗濯ネットに入れて洗濯機の弱水流(手洗いコースなど)で洗うことは可能です。

価格は各キャラクターとも税込4,389円です。

抱き心地バツグン!ヨギボーロールアニマルと寝たい 8,789円

最後にご紹介するのは、Yogiboの円筒形抱き枕「Yogibo Roll」シリーズに、愛らしい動物のデザインを加えた「Yogibo Roll Animal」です。

抱き枕としての機能性と、大きなぬいぐるみのような愛玩性を兼ね備えています。

ラインナップは、Dog(ディッポー)、Alligator(アリー)、Lion(レオナルド)、Panda、Fox、Unicornの6種類。

それぞれの動物の特徴(顔、耳、しっぽなど)が巧みにデザインされており、部屋に置くだけで空間が和み、楽しい雰囲気を演出します。

子供部屋はもちろん、大人の寝室やリビングにも遊び心を加えてくれます。

主な用途は睡眠時の抱き枕ですが、ソファやベッドで背もたれや肘置きとして使ったり、単純に大きなぬいぐるみとして抱きしめたりと、使い方は様々。

子供のお昼寝のお供や、ベッドからの落下防止ガードとしても役立ちます。

素材感もポイントです。

アウターカバーは他のYogibo製品と同様の伸縮性に富んだ生地(コットン89%/ポリウレタン11%)で、体に心地よくフィットします。

中材はEPSビーズ80%にポリウレタンフォーム20%を混合したもの。

これにより、100%ビーズ製品とは異なる、抱き枕としての適度な弾力とサポート感、「もちもち」とした抱き心地を実現しています。

「しっかり詰まっている」「弾力があり固め」というレビューもあり、体を支える上で好意的に受け止められています。

長さは約110cm~120cm程度、重さは約750g~930g程度(動物により異なる)。

アウターカバーは取り外して洗濯可能です。

価格は各動物とも税込8,789円です。

まとめ:王様のブランチ紹介アイテム5選について

今回は、2025年4月26日放送の『王様のブランチ』「買い物の達人」で八木勇征さんと齊藤京子さんが注目した5つのライフスタイルアイテムをご紹介しました。

毎日のご飯を格別な体験にする炊飯器から、極上のリラックスタイムを提供するYogiboのアイテムまで、日々の暮らしを豊かに彩るヒントが見つかったのではないでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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